
以前掲載されたメモ機能を使ったカスタム・サイドバーの作り方も大変参考になったが、こんどは CSS だというので期待が大きい。
カスタム CSS は、新しくなった TypePad 1.6 のウリのひとつで、デザインの一部分だけをピンポイントでカスタマイズできるのだという。
金子順氏による今回の記事にも、CSS を記述する部分がサンプルとして添えられているので、筆者のようなプログラミング音痴でもコピー&ペーストするだけでできるところがありがたい。
練習用のブログを作って、ステップ・バイ・ステップの指示に従ったら、できた、できた、ちゃんと出来た。ただし、CSS 記述の部分はコピー&ペーストしただけだが・・・
短い CSS 記述の部分すら理解できない自分の無知さ加減には我ながら嫌気がさした。ネットで探したら、W3C に Dave Raggett の解説(邦訳)があったので、これを機会に少し勉強してみよう。
新しくなった TypePad には、30 種類近くのデザインテーマが準備されて、選択の幅がぐーんと広がった。しかし自分が使うとなると、ついこの部分をこうしたい、あの部分をああしたいと思ってしまう。
今回の講座で勉強して、自分でもいじれるようになればうれしい。「カスタム CSS 講座」熱烈大歓迎である。
これからどういうテーマが登場するか楽しみだが、テーマを公募してみてはどうだろうか。きっといろんな希望が出てくるのではないか。料理するのはシックス・アパートの一流プログラマーだから本当に楽しみだ。
個人的には、テーマやタイトルをカラー地に白抜き文字で書く方法とか、サイドバーからコメント欄を呼び出す方法などに興味がある。



ブログのコメント欄
Tags: Blog, Comment, Web Design
たいして長い記事でもないのに、その下に空っぽのコメント欄がぶら下がっているのはあまり格好よくない。
また、フッターに「コメント(0)」がずらずらと並ぶのも、なかなか売れない陳列棚みたいであまりいい気持ちではない。
そんな訳でコメント欄はオフにして、表示させないようにしている。
それだけではない。
ブログを始めるにあたって、荒れる掲示板のイメージがあって逡巡した。こちらでコントロールできない悪意の書き込みをされたらどうしようと不安に思ったものだ。
コメント欄がブログに双方向性をもたらす、だから素晴らしいのだと頭では理解していても、大通りに面した家の玄関が開けっ放しになっているような居心地の悪さを覚えた。
シックス・アパートが最近 TypePad をアップグレードしたが、そのウリのひとつがコメントやトラックバックのスパム対策だ。
受信したコメントやトラックバックを、一時保留して内容をチェックしたうえで、問題のないものだけを掲載できるようにする。問題のある受信を禁止リストに載せるのもワンクリックだ。
こういう機能が求められるのも、現に荒らしとかスパムが存在するからだろう。
最近 Dan Gillmor のサイトに載った記事もそれを窺わせる。(A Time Out for Our Resident Troll) 詳しいことは分からないが、どうやら荒らしにあってついにコメントを投稿停止にしたということらしい。
大ブロガーのサイトと違って、初心者のブログはコメントをとることなぞ期待できまいと、コメント欄をオフにしてしまったが、でも考えるとそれも残念である。なんらかの形で感想や意見が届く方法を残しておきたい気もする。
そう考えていたら、いい例があった。山根一眞氏オフィシャルサイトの「お問い合せ」というページだ。クリックすると、コメント欄に似た入力欄と、
という指示がでる。
送信内容は相手に届くだけで、外部には表示されない。したがって、荒らしやスパムの対象にはならない。
さすがと思ったのは、「送信内容のコピーを自分宛にも送る」というボタンが準備されていることだ。送信ボタンを押した瞬間にすべてが消えて、コピーしておかなかったのを悔やむことが多いのでこれはありがたい。
通常のコメント欄のほかに、サイドバーに「お問い合せ」とか「ご感想」というボタンを作って、ワンクリックで書式が呼び出せるようにしてはどうか。
新しい TypePad 1.6 はサイドバーにも大幅な充実を図っている。
Podcasting 対応の仕掛けは宮川逹彦氏が一晩で書いたそうだ。そんな素晴らしいプログラマーを抱えるシックス・アパートなら、サイドバーに感想ボタンを作るぐらい雑作もないだろう。
そんなボタンが定着すれば、シックス・アパートはまたひとつブログ標準を打ち立てたことになる。
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