QuickTime 7 が登場してからハイデフィニション(HD)映像を見るのが楽しみだ。
そんな読者にとってうれしい記事がある。Solid Inspiration 氏の「BBC の映像資産を垣間見る」だ。
BBC が映像配信に力を入れていることは知ってはいたが、それが並々ならぬものであることを分かりやすく解説している。
BBC Motion Gallery へのアクセス方法からお薦め映像まで、説明がとても具体的で親切なので初心者も迷わない。これは必見だ。
特にハイデフィニション・シアター(HD Theatre)の映像はすばらしい。1266 x 720 の解像度なら大型液晶テレビにも十分なのではないだろうか。
次回は是非、大型テレビへの出力について解説していただきたい。きっとこの記事みたいに具体的で分かりやすいに違いない。
世界中の誰でも、こんなすばらしい映像を無料で楽しめるなんて夢のようだ。
HD 映像だけではない。これまで蓄積してきた映像資産の開放もすばらしいのだ。
Solid Inspiration 氏が指摘しておられるように、「検索」のすごさでそれが分かる。
「japan」とタイプすると 141 のクリップが見つかる。テーマも広範囲だが、なにしろ数がすごい。写真ではなく、動画の数なのだ。
「hiroshima」で検索すると、原爆投下と、翌日の映像が見つかる。
日本の戦争や過去を外国の映像で見せられるのは複雑な気持ちだ。日本では、こういう過去は封印されてしまったのだろうか。検索しながらいろいろと考えさせられた。
氏の結びのことばが効いている。
…、そういえば日本にも国営放送がありませんでしたっけ…(ボソッ)。
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